こんにちは!ズボラパラレルワーカー”につき”です。
ズボラなのでいつもPCはサクサク動くと集中力がきれずに仕事ができます。
今回は、最新の MacBook Air(M4) と MacBook Pro(M4、M4 Pro) の違いについて、デザイナーやクリエイター目線で、スペックや使い勝手、Adobeツールを使うならどっちがいいのかを比較しながら解説していきます。
新しいMacを狙っているけど、どっちを選べばいいか迷っているあなたの参考になれば嬉しいです!
まずはスペック比較!MacBook Air(M4) vs MacBook Pro(M4, M4 Pro)
項目 | MacBook Air(M4) | MacBook Pro(M4) | MacBook Pro(M4 Pro) |
---|---|---|---|
ディスプレイサイズ | 13.6インチ | 14.2インチ / 16.2インチ | 14.2インチ / 16.2インチ |
解像度 | 2560 x 1664 | 3024 x 1964 (14.2インチ) | 3024 x 1964 (14.2インチ) |
チップ | M4 | M4 | M4 Pro |
メモリ | 16GB / 24GB / 32GB | 16GB / 24GB / 32GB | 24GB / 32GB / 48GB / 64GB / 128GB |
ストレージ(SSD) | 256GB〜2TB | 512GB〜8TB | 512GB〜4TB (M4 Maxは8TB) |
重さ | 1.24kg | 1.55kg(14.2インチ) | 1.6kg(14.2インチ) |
バッテリー駆動時間 | 最大18時間 | 最大20時間 | 最大20時間 |
価格(税別) | 約15万円〜 | 約20万円〜 | 約25万円〜 |
🔍 スペックの差はここが決め手!
1. チップ性能の違い
MacBook AirのM4は十分にパワフルですが、ProのM4やM4 Proはさらに上を行く感じ。特に動画編集や3Dレンダリング、重めのAdobeツールを使うならProの方がサクサク動きます。
M4 Pro はGPUのコア数も増えているので、After EffectsやPremiere Proで複雑なエフェクトをかけるときに真価を発揮!
2. メモリとストレージ
Airは最大24GBのメモリまでしか選べませんが、Proは最大64GBまでOK。ストレージもProの方が多く選べるので、大容量のプロジェクトや動画データを扱うならPro一択です。
📏 見た目の差は?
デザインとポート
- MacBook Air: スリムで軽く、持ち運びに最適。カラーも豊富でオシャレ。
- MacBook Pro: 少し重めだけど、HDMIやSDカードスロットもついていて実用性高め!
どちらもスタイリッシュですが、外出先でサッと使いたいならAir、仕事場でがっつり使いたいならProが向いてますね。
🎨 Adobeツールを使うならどっち?
1. IllustratorやPhotoshop
- MacBook Air(M4) でも問題なく動きますが、大きいサイズのファイルやレイヤーが増えてくるとやや重く感じることも。
- MacBook Pro(M4, M4 Pro) なら重いファイルもサクサク。特にペンタブと一緒に使うならProが快適!
WEBデザイナーなら、MacBook Airで十分!
2. After EffectsやPremiere Pro
- Airは少し厳しいかも…!
エフェクト多めの動画編集はAirだとエンコードに時間がかかります。M4 Pro搭載のMacBook Proなら、エフェクトがかかりまくった4K動画もストレスフリー!
3. LightroomでのRAW現像
- Airでも十分可能だけど、Proはさらに速い。
バッチ処理やパノラマ合成などもProならあっという間。Bridgeを一緒に起動しているならやっぱりproがいい。
🏁 まとめ:結局どっちがいいの?
- こんな人はMacBook Air(M4)がおすすめ!
- メインはテキスト作業やライトな画像編集。
- 持ち運び重視で、とにかく軽くてスリムな方がいい。
- 予算は15万円前後まで。
- こんな人はMacBook Pro(M4, M4 Pro)がおすすめ!
- 動画編集や3Dレンダリングなど、重い作業が多い。
- Adobeツールをガッツリ使いたい。
- 予算に余裕があって長く使いたい。
あなたならどっちを選びますか?コメントで教えてもらえると嬉しいです!
それでは、また次回の記事でお会いしましょう!👋
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