こんにちは!ズボラパラレルワーカー”につき”です。
「iPadで作業をもっと快適にしたい!」そう思って、ついにロジクール(Logicool)のワイヤレスキーボード「PEBBLE KEYS 2 K380s」を購入しました!
早速ペアリングして使ってみたのですが…「あれ?なんか打ちにくい?」と思うことが。実は、iPadと外付けキーボードを接続すると、そのままだとキー配列が合わなかったり、設定を調整しないと使いにくい場合があるんです。
そこで、今回は iPadにハードウェアキーボードを設定する方法 を詳しく解説します!特に ロジクールのキーボード を使っている方には必見です。
1. iPadでハードウェアキーボードを使うメリット・デメリット
✅ メリット
- 画面上のソフトウェアキーボードが不要になり、画面を広く使える
- タイピング速度がアップし、長文作業が快適に
- Macbookの代わりにiPadを使いたい人に最適
❌ デメリット
- 最初に設定を変更する手間がある
- キーボードの持ち運びが必要(特に折りたたみでないタイプ)
- キー配列が異なる場合、慣れるまで時間がかかる
とはいえ、設定をしっかり整えれば、メリットの方が圧倒的に大きいです!
2. iPadでロジクールのキーボードを設定する手順
🔹 ステップ1:Bluetoothでペアリング
- iPadの設定アプリを開く
- 「Bluetooth」を選択し、オンにする
- キーボードのペアリングボタンを押す(K380sなら「EASY-SWITCHボタン」を長押し)
- iPadのBluetooth画面にキーボードが表示されたらタップして接続
これでキーボードは認識されますが、そのままだとキー配列が合わず、少し使いづらいことも。次の設定を行いましょう!
🔹 ステップ2:ハードウェアキーボードの設定を変更
- 「設定」→「一般」→「キーボード」→「ハードウェアキーボード」を選択
⚠️この項目は 外付けキーボードを接続しているときにのみ表示 されます。 - 「キーボードの種類」を「JIS」に設定
- JIS(日本語配列) にすることで、正しく入力できるようになります。
- 「修飾キー」の変更(Macユーザー向け)
- Caps Lock → Control に変更
- Control → Caps Lock に変更
🔹 ステップ3:入力方式を調整
- 「ハードウェアキーボード」内の「入力方式」を「自動-ABC」に変更
- 日本語と英語の切り替えがスムーズになります。
これで設定完了!
3. 使ってみた感想とおすすめポイント
実際に設定を終えて使ってみると、
✅ タイピングが快適! ✅ MacBookの代わりとして活躍! ✅ iPad miniとの相性抜群!
ただし、最初に思ったのは「ちょっと重いかも?」ということ。でも その分しっかりした打鍵感があって安定感◎。
持ち運びのしやすさより 「しっかり打てること」 を重視するなら、このキーボードはかなりおすすめです!
まとめ:ロジクールのキーボードを使うなら設定を忘れずに!
iPad用に外付けキーボードを使うなら、
✔ Bluetoothでペアリング ✔ キーボードの種類をJISに変更 ✔ 修飾キーの設定を見直す(Macユーザー向け)
この3つのステップを押さえて、快適なタイピング環境を整えましょう!
「iPadをもっと便利に使いたい!」と思った方は、ぜひ ロジクールの「PEBBLE KEYS 2 K380s」 をチェックしてみてくださいね。
あなたのiPadライフが、もっと快適になりますように!
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